メジャーで補欠か草野球で4番か

サラリーマン生活に+αの価値を

一般サラリーマンの幸せを構造化してみる

昨日の記事に書いた

転職面談がうまく行ったので

引き続き精神状態が非常にいいです。

 

 

面談の結果もまだだし、

中小企業診断士も学習中のひよっこ状態なのに

次のアクションとして

英会話でもやろうか

考え始める始末。。

 

人間って不思議な生き物

しかし人間って不思議だなと思いました。

 

面談の直前は結構追い込まれた

精神状態で、

次のことなんて

全く考えられなかったのに。

 

いざそれをクリアすると

それが全くなかったかのように

180度転換。

 

気分が良くなり

別のことを考え始めます。

 

昨日も通勤電車の

自分の起業準備ノートで

自己分析していたのですが、

ふと家族や子供のことを考える

時間を持つことができました。

起業準備ノートを少しだけ晒してみる - メジャーで補欠か草野球で4番か

 

 

ちなみに、この

「人間って不思議な生き物だな」と

思うと同時に

実はわたしの頭の中には

明確なイメージがあります。

 

これ

「サラリーマンかねはるの欲求段階説

と呼ばせていただきたいのですが、

 

サラリーマンかねはるの欲求段階説

まず中小企業診断士

企業経営戦略を勉強していると

モチベーション理論というものが出てきます。

 

その中に有名な「マズロー欲求段階説」も。

 

欲求段階説とは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。これは、マズローの欲求段階、自己実現理論とも称される。

自己実現理論 - Wikipedia

 

要するに

  1. 生理的欲求
  2. 安全欲求
  3. 所属と愛への欲求
  4. 尊厳への欲求
  5. 自己実現への欲求

の欲求フェーズがあり、

人間はこれを1から5まで順番に

辿っていくよ、という話。

 

納得できる素晴らしい理論だなと思うのですが、

わたしの頭の中にある

サラリーマンかねはるの欲求段階説

こちらです。

 

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マズローに似ていますが、

まず前提として

社会人の22歳前後をスタートとしています。

 

いくつかポイントをご紹介します。

 

 

最初は下から上に積み上げる必要がある

みんな最初は仕事に生きますね。

 

別にいきなり家を買っていいんですが

わたしの個人的モデルだし、

一般論としてこうかなと。

 

今に満足してないと上のフェーズにはいけない

このモデルは、

仕事から始まって上にいくには

下から積み上げないと

いけないという特徴があります。

(これはマズローもそう言ってます)

 

仕事がうまく言ってないと、

結婚とか考えらせません(でした)。

 

2つ上のフェーズは気付きすらしない

わたしは現在この一番上にある

自分自身フェーズにいると自己分析してます。

 

この上には

  • 社会貢献フェーズ、もしくは
  • 部下の成長をやりがいに感じるフェーズ

的なものがあると想像するのですが

正直何があるのか不明です。

 

 

上のフェーズにいくとマルチタスクになる

上には上がっていくものの

下の欲求も同時に

こなさなければなりません。

 

普通に考えるとやることが増えて

辛くなるのですが、

 

実は自分のリソースは増えていく

マルチタスクになるので

普通は自分のリソース(時間、カネ、体力)

は足りなくなります。

 

しかし実はフェーズを

上がっていくごとに

リソース増えている感覚があります。

 

経験効果なのか、

まさにモチベーションによるものなのか、

気力的なものが増えているのか。。

 

この源泉にはまだ個人的に謎があります。

 

 

そしてリソースのベースとして最も重要なのは体と心

そのリソースに大きく関わるのが

体の健康と心の健康。

 

このバランスが崩れると

リソースへ大きく影響し、

全体のフェーズへの取り組みが

狂ってしまいます。

 

 

概ねわたしのイメージは

こんなところ。

 

 

 

このかねはる欲求段階説

イメージしながら、昨日は

 

「面談がうまく行ったので仕事or自分自信フェーズに満足した。つまり、ちょっと余裕ができた。だから子供・家族・趣味フェーズに時間を割いているんだな」

 

と自己分析していました。

 

それぞれのフェーズを

バランス良く満たしていきつつ、

最大化したい

と思って生きている気がします。

 

というわけで今日の言いたいこと。

 

 

これが幸せの本体だと思う。

 

 

このそれぞれのフェーズの

面積を増やしていくことが

わたしの人生な気がします。

 

 

なんか見えてきた。

 

 

では