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子連れグリーンルーム・無料エリアのご紹介【2018】

先週末に家族4人で

グリーンルームフェスティバルへ

行ってまいりました。

 

グリーンルームは有料の音楽フェスですが、

無料エリアもとっても充実していたので、

今日はまず無料エリアについて

ご紹介したいと思います!

 

【INDEX】

 

グリーンルームとは?

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正式名称はGREEN ROOM Festival。

毎年5月に横浜でやってる音楽フェスです。

 

他にもアートイベントや映画イベントも

同時開催なのですが、

規模的にもメインは音楽かと思います。

 

開催場所

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横浜の赤レンガ倉庫周辺が

グリーンルームの開催エリアになります。

 

最寄りはみなとみらい線の「馬車道駅」

から徒歩10分くらいでしょうか。

 

赤レンガへ行ったことがある方は

わかるかと思いますが、

そんなにエリアは広くありません。

 

なので、足が疲れない!

 

何気に大きなフェスメリットです。

 

 

音楽ステージ数は5つ

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メインステージは

「GOOD WAVE」と「BLUE SKY」の2つ。

 

その他に小さめの野外ステージ「HUMMING BIRD」、

座って見る完全屋内ステージ「GALLERY STAGE」、

なんと船の上のステージ「PARADISE SHIP」

そして、無料エリアの「RED BRICK」があります。

 

グリーンルームの特徴は何と言っても無料エリア!

グリーンルームは

実は有料エリアよりも無料エリアの方が

広いんじゃないかと思うくらい。

 

というわけで

グリーンルームの無料エリアを

中心にご紹介したいと思います。

 

【無料】音楽ステージ「REDBRICK」

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まずはこれでしょう。

無料音楽ステージ。

 

ちなみにこちらは2018年の

タイムテーブルなのですが、

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これはかなり豪華ですね。

 

2018年5月26日 1日目

  • SOIL&”PIMP”SESSIONS
  • MONKEY MAJIC
  • WONK
  • SANABAGUN.

 

2018年5月27日 2日目

  • MOROHA
  • The Babe Rainbow
  • HYUKO
  • KANDYTOWN

 

豪華ですね、と言いましたが、

この方々一般的な知名度はほとんど

ないんじゃないでしょうか笑

 

ただ音楽好きからすると、

非常に豪華なラインナップです。

 

このラインナップではあれば

普段音楽を聴かない人でも、

「あ、いいな」とか

「かっこいいいな」と思えると思います。

 

(ちなみに私は1日目のSOIL&”PIMP”SESSIONS、WONK、SANABAGUN.はソロライブに行ったことあります)

 

 

【無料】子供遊びスペース

無料の子ども遊びスペースも充実しています。

 

キッズディスコ

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私が行った時はまだ

始まっていなかったようですが

ここだけ室内なので

2歳くらいまでの子ども向きですね。

 

エアークッション

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子どもの定番ですね。

ただ一度入ったら

帰ってこないので大人は注意ですね。

 

グリーンルームではご親切に

大人用待ちチェアが並べられていました。

 

ホスピタリティ高いですね〜

 

ペイント遊び

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結構ヤンチャに遊べる系ですね。

汚れてもいいように

子どものビッグサイズTシャツを

無料貸し出ししていました。

 

この辺の配慮も慣れてますね。

 

プール?

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普段はプールじゃないと思うのですが、

プールになってました笑

 

まだ5月なのにこの日は暑かったので

熱中症対策にも持ってこいですね。

 

【無料】シート&テントエリア

グリーンルームは無料エリアに

多くの芝生スペースがあります。

 

なので、子連れに関わらず

そこにシートやサンシェード、

中にはクーラーボックスまで!

持ち込んで楽しんでいる人が沢山います。

 

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これはキッズエリア周辺。

朝12時過ぎの状況。

もう日陰は埋まってしまってますね。


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こちらは有料ステージBLUE SKY周辺。

ここが一番有料ステージに近いかな?

おそらく毎年争奪戦になるスポットでしょう。


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こちらはキッズエリアと

REDBRICKの間くらい。

 

キッズエリアから溢れた場合

ここに流れると思われます。

 

日陰はないですが、

芝生というのが、

ポイント高いですね。

 

 

というわけでグリーンルーム、

無料でかなり楽しめる

ことが分かるのではないでしょうか。

 

 

無料エリアの注意点

さてここからは

無料エリアの注意点をいくつか。

 

やはり重要なのは場所取り

子連れの場合は、

場所よりも日影でしょう。

最近の5月はもう夏です笑

 

そう考えると木陰が多い

キッズエリア周辺は地元民含めた

争奪エリアと思われます。

 

おそらく11時台には

木陰は埋まってしまって

いると思われます。

 

 

また有料ステージを楽しみながら

お酒飲みたい大人たちは

BLUE SKY前のエリアでしょうね。

 

こちらは公園の緑も広がっており、

争奪ポイントな気がしました。

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場所でいうとこちらの赤マーカーの場所。

 

BLUE SKYはちょっと

縮尺がおかしくなってますが

この辺りからステージ全面が

ある程度見えます。

 

 

フード・ドリンクは持ち込みをオススメ

グリーンルームは

フード店舗の質が

ちょっと差がある印象を受けました。

 

また無料エリアはそもそも売店の

数が少ないので、

ドリンクですら行列ができていました。

 

周辺のコンビニも少ないため、

事前に買い込んで、

中型クーラーボックスで持ち込むのが

ベストのようです。

 

なお、

有料エリアはクーラーボックス(瓶も)が

持ち込み禁止です。 

 

そのため有料エリアを拠点として楽しむ人は

ガラガラとクーラボックスを持ち込んで参戦

しないようにしましょう。

 

ちなみにグリーンルーム持ち込みルールは曖昧

 

なお例年このクーラーボックスとドリンクの持ち込みは非常にグレーです。

2018年はチケット引換所ではハードのクーラーボックスは制限されていたようでした。

 

ただリストバンドをもらった人が出入りできる入り口はほぼノーケアで、

ドリンク持ち込んでても何も言われていないようでした。。

 

2019年のグリーンルームはメチャクチャ暑くなりそうです。

ドリンク持ち込みNGはルールですが、

小さなお子さんいらっしゃる家庭で、

有料エリアで、楽しみたい方は

  • ソフトクーラーボックス
  • 熱さまシート

あたりは持ち込んだほうがいい気がします。

折りたためる奴がおススメです。

 

サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

サーモス ソフトクーラー 20L ブルー REF-020 BL

 

 

会場から10分くらいあるけば、

コンビニあるので氷を買い足しにいったりも

できるかなと思っています。

 

 

一方で、夜は寒いかも

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赤レンガは港のすぐそば。

昼間でもかなり海風が気持ちいい。

 

つまり、夜は冷えます。

大人も長袖持参が必須だと思います。

薄手のものでよいので、

ぜひ持参しましょう。

 

 

まとめ

  • グリーンルームは無料エリアが非常に充実していて、無料でも全然楽しめる!
  • 音楽ステージも豪華!
  • ただ、場所取りとフード準備、服装は気をつけよう

 

以上、グリーンルームの

無料エリア紹介でした。

 

 

では!