転職はしなくても転職活動はすべき3つの理由
ここ1ヶ月で転職活動をかじっています。
まだまだヒヨッコですが、
少しかじっただけでも、
サラリーマンは転職する気がなくても転職活動すべき、こんなにおいしい活動はない
と痛感しました。
今日はサラリーマンにおける
転職活動のメリットについてまとめてみます。
1.自分の転職市場価値を知れる
これは分かりやすいですよね。
転職活動してみて、自分がどれだけ
価値がある人材なのか一目瞭然。
ただ、重要なのは転職サイトに登録する
ことではなく【本当に面談を受ける】ことが大切です。
転職コンサルの方がおっしゃってたんですよね。
— かねはる@中小企業診断士勉強中 (@kanehar) 2018年4月27日
「転職しようという方は自分がすでに転職市場にいると思われている。でも、企業もひとを選ぶんです。だから実際に会って面談して初めて転職市場に立ったことになるんです。」
と。目からウロコ。とりあえず4社ほど選びました。まだ市場に立ってない。
わたしも20代のころ、
そこから全く進展してなかったんですよね。
これは全く意味がなかったです。
なので、本当に転職する気がなくても
まずは面接を受けてみましょう。
そこまでいって始めて
自分の転職市場での価値を知ることが出来ます。
2.転職先候補は取引先候補にもなる(会社の幅を広げる)
これは職種によるかもしれませんが、
転職先候補って少なからず
自分の仕事と関連があると思います。
採用する側 vs 採用される側
の構図ではなくて、
フラットなビジネス市場における二者
が面談の理想だと思ってます。
つまり、ただのビジネスパートナーとして
面談すればいいと思っていて、その中で
「あ、この会社は自分が入った方が双方メリットあるかも?」
ってなったら転職する。
まずは今の会社人としてのお付き合い、うまくいけば転職。
そんなイメージで取り組めば、
転職ではなく取引先が広がるという方に転がることもあると思います。
3.社内昇進に活かせる(職務経歴書の充実と面談練習)
うちの会社では人事から
「社外でも評価されるような人材になれよ〜」
って言われてます。
でも、これって普段から社外に出てる人じゃないと
難しいんですよね。
現実サラリーマンの仕事の大半は
社内仕事なわけで…。
でも転職活動をすれば、
- 会ったこともない人に自分をアピールする職務経歴書
- 初めて会った人に自分の魅力を伝える面談
は否応なくする必要があります。
しかもある程度のプレッシャーで。
社外向けに頑張って吐き出した
アウトプットと面談スキルは
社内ではかなりの説得力を持つはず。
わたしは職務経歴書を作りながら、
あ、こういう風に社内の自己評価も
アピールすべきだったなと思いましたし、
結果的に社内の昇進にもつながると、
思うのですよね。
では
bye
(きょうののどうでもいいこと)
今朝方Twitterアカウントが凍結されてしまいました😭
いろいろあってメールアドレスを登録しておらず、
このままかも。。
そしてこの10年でインターネットはとても厳しくなったなという印象を持ちました。
IT分からないおじさんにならないように気をつけます!