こどもの日に家族と自分のその先について考える

今日は少し個人的な語り。

連休の後半は中小企業診断士の模試があるので

妻と子どもふたりは実家に帰ることに。

なので、

ひとりで中小企業診断士の勉強をガッツリやって、

お昼にラーメン食べに少し出て、

また勉強して。

夜は居酒屋行って 生ビールをご飯替わりにして、

結構冷えこんだ夜道を自転車で帰ってくるとき、

ふと、

あ、寂しい、そして自暴自棄になってる

と思いました。

さらに、

子どもが親離れして、

妻にも先立たれたら こうなるのかな？

自分の健康とか身なりのこととか、

部屋を掃除しなきゃ、とか

その辺一切考えないようなおじさんに

なるのかな？

そんなイメージがスッとおりてきました。

そして

あぁ自分はなんて今は幸せなんだろう

もったいない！

もっと家族に向き合わないと

と。

でも同時に、

家族以外のコミュニティを作っておかないと

ほんとうに寂しいことが待っているんじゃないか？

と冷静に思う自分もいたりして。

それは趣味のキャンプでも、

音楽でもインターネット上のブログでも

なんでもいいけど、

だれかと繋がっている必要がある。

そうしないと

自分らしい生き方ができない、

自暴自棄になっちゃう予感がする。

この辺りまでほんの10秒間くらいのできごと。

個人的にはちょっと

ショッキングな体験だったので、

残しておこうと思って書きました。

さて、

明日は母親の誕生日だし、

子どもも妻も実家から帰ってくる。

わたしは彼ら彼女たちに何をしてあげようか？

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では

bye