TACの中小企業診断士模試を自宅受験してます
今日は中小企業診断士の話です。
私は2018年の3月から中小企業診断士の資格取得のための勉強しています。
特に明確な理由があると言うわけでは無いのですが、なんとやなく昔から気になっていた資格であり、何か自分の経歴に書けるものもなかったので、ふとチャレンジしてみようと思って決めました。
本番試験は8月の初旬。
現在そこに向けての追い込み行っている段階です。
また勉強スタイルとして独学です。予備校などにはいきません。
そのため頼りになるのは参考書とYouTubeの動画位です。結構孤独です笑
独学を選んだ理由はここで書いてます。
中小企業診断士は独学か予備校か - メジャーで補欠か草野球で4番か
そんな中現在TACの模試の真っ最中です
今日はちょっと模試について話をしたいと思います。
模擬試験は、試験の形式に沿って自分の実力を試すものというふうに一般的には考えられていますが、独学者にとっての模試はもっと別の大きな意味を持ちます。
なお2ヶ月前も以前もLECの模試を受けています。
【点数公開】中小企業診断士の模試を受けてきた - メジャーで補欠か草野球で4番か
模試は独学のマイルストーンになる
どうしても1人で独学をしていると、勉強のペースを保てなかったり、モチベーションがわからなかったり、続かなかったりします。
それが模試があるとかなり役立ちます。
もちろん模試そのものを諦めてしまうようなモチベーションレベルだとちょっと厳しいのですが、一般的には模試があれば
- 受けなければならない
- 受けるのならばいい点を取らねばならない
という強迫観念みたいなものが生まれます。
この独学者にとってのマイルストーンであり、強迫観念があるかないかによって勉強の質が全く変わってきます。
具体的には本番試験までの長い道のりの間に小さな目標ができるので、そこに向けで頑張るというマインドになれるのですよね。
そしてマイルストンを目指して
- 勉強の計画を詳細に管理する
- 実際の勉強時間も伸びる
- 勉強の質もあがる
という状態に自然に持っていくことができます。
独学で自分の力と、自分の管理だけで勉強行っている人たちにとっては、非常に有効なやり方です。ひとは基本的にダラダラしたい生き物ですからね。
今週は四時起きで1日一教科
現在まさに模試期間中。
私の場合はちょっとこの期間にタックの予備校に行って受けてくることができなかったので自宅受験を選択しました。
そのためこの1週間ほどは朝4時に起きて5時ぐらいから模試を一教科60分ほどかけて真剣勝負してました。
毎朝1教科の1教科の模試を受けなければいけないと言うのは、なかなか厳しいものでありましたが、
- 明日この模試をうけなければいけない
- 結果を出さなければいけない
と言う思いが常に働きますので自然と勉強の質と集中力が上がる形になります。
これがまさに独学者にとってプラスの意味を持つ大きな点かと思います。
しかしこれで模試も最後。
そして結果よりも何を理解していて何を理解していないかを知ることが目的ですので、この先も引き続き頑張っていきたいと思います。
またこういうのやらないとな。
【超・個人的な】中小企業診断士 次回模試に向けた勉強方針 - メジャーで補欠か草野球で4番か
では
(音声入力7分、800文字、手動リライトプラス10分で1600文字)