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大人が持つ「夢」と「幸せの天井」

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今日は人生の夢について。

 


皆さん、人生の夢ありますか?

 

子供の頃にあったような夢ではなくて、もう大人になってからのいまの夢です。

 

わたしの夢

私にはそれほど大きくないですが1つ夢があります。

 

それは長野や軽井沢といった避暑地に自分の別荘を持つことです。

 

何故かわかりませんが昔から山の中の

静かな自然に囲まれて

暖炉の前でぼーっと本を読んで、

夜はワインを飲んでさっさと寝る

みたいな生活にずっと憧れてきました。

 

 

普段、自己分析や自分のやりたいことを考えていく中で

それをして何したいだっけ?

その後どうしたいんだっけ?

といったことを突き詰めていくと

実は最後そこに行き着くんですよね。

 

別にお金が欲しいわけでもなく、

海外旅行をいっぱいしたいわけでもなくです。

 


なので、普段頑張っていることや、

資格を取ろうとしていたり、

仕事頑張ったりすることって

最終的にこの夢に繋がるものを優先したいよな

って思ってます。

 

 

実はこの夢って大学生位の時から

自分が持っていた夢です。

 

気づくともう15年ぐらい経ってしまいました。

15年て長いですよね。

人生の5分の1位でしょうか。

 

この人生の5分の1を自分の夢を持ったまま

何の行動もせずふわーっと

過ごしてしまったんだなぁ、と。

 

放置しちゃってるわたしの夢

放置しちゃったのは少し理由があって、

実はその別荘に住むと言うイメージは

今ではなく老後だったからなんです。

 

今は都会のど真ん中で頑張って、

仕事もがんばって

最終的にそれをやり遂げたら

60歳位過ぎた時に

軽井沢の別荘買って住もう。

 

そんなイメージだったので、

これまで特に何もして来なかったんですよね。

 

 

しかし最近考えること

ただ60歳になって

わたしは今と同じような気持ちでいられるのか?

ぅことを最近よく考えるようになりました。

 

何が言いたいかって言うと、

欲しいものがあるのであれば今取りに行けばいいじゃんと言うことです。

 

就活のときの出来事

私1つ覚えていることがあって、

それは就職活動をしているときに、

これはもう言っちゃってもいいと思うんですが

インテリジェンスを受けたんです。

 

で結構進んでいって最終直前くらいで、

取締役の方と面談をする機会がありました。

 

その人はアクセンチュアかどこかのコンサルタントから来た

まぁできる感じの人で。

 

で、面談の時に私の

キャリアパスの話になったんです。

私は最終的に世の中に影響与えるなサービスを作りたい、ただそこには今何の知識もスキルもない店なのでまずはそういったスキルを身につけてから社会を変えていく、

みたいな話をしたんです。

 

そしたらその取締役に

 

なんで今すくやらないの?別にそんなスキルとか知識を身に付けなくてもいきなりやればいいじゃん?

 

ただ単にこれを言われたんです。

 

いまだにこのことが忘れられず

ずっと自分の心の中に持ってるんですね。

 

あれ以来たまに思い出す言葉、シーンです。

 

幸せの天井

今いろんなことを頑張っています。

でもそれって一体何のためにやってるのか、

最終的にそこには何があるのかということを考えた上で、

今できることであれば少し背伸びをしてでもトライをしたほうがいいんじゃないだろうか?

と。

 

ちなみに、ひょっとしたら自分の幸せの天井を自分で決めちゃってる、って感覚もあるんです。

 

でもその天井に少し触ったら

感触違うかもしれないし、

その上にさらに素晴らしい世界が広がってるかもしれない。

 

そんなことを、思ったり考えたりしています。

 

そして、考えるだけでは全く意味がありません。

 

具体的な行動をしていきたい思いま、、

 

 

いや、行動します。

 

 

それでは