メジャーで補欠か草野球で4番か

サラリーマン生活に+αの価値を

4時起き朝活・朝勉を実際に継続している私が睡眠時間について考える

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今日は朝活、朝勉と睡眠時間について。

 


ここ数日いろんなネットで有名な方々が、

 

「睡眠時間は8時間は必要である」

 

と、おっしゃる機会が増えたように思います。

 

 

せっかくなのでその波に乗って、

自分の睡眠時間に関する考え、

とくに朝活、朝勉をしている人にとっての

睡眠時間をどう考えるべきなのか?

について書きたいと思います。

 

私は毎日4時起きで3時間勉強を実行中

なんぉかこのブログでも書いている通り

私は朝4時起きの朝勉を実行しています。

 

3時間ほどの時間を中小企業診断士の

勉強に当てているのです。

 

もちろん朝4時起きをしていた場合、

8時間睡眠と言うのは到底できません。

 

仕事もあるし、家族もいるので、

夜8時に寝るなんて無理です。


なお特に残業がない時は大体10時には寝て、

ちょっと遅れた時でも11時には寝るようにしています。

 

そのため1週間の平均睡眠時間は

おそらく5時間半といったところでしょうか。

 


8時間寝なければ、という観点からすると

全然寝れておらず、

日中の良いパフォーマンスが

出ないということになります。

 

実際に平均睡眠時間5時間半はどうなのか?

この4時起きを今年の4月から

すでに3ヶ月ほど行なっています。

 

実ははこの生活に切り替えてたときは

めちゃくちゃ眠かったです。

 

正直、夕方以降の仕事のパフォーマンス

の落ちが半端ないです。

 

ミーティングに参加していられません。

 

そのためその皆さんがおっしゃっている

十分な睡眠時間(8時間)が必要である

ということは同意します。

 

実際に私が体験しましたから。

 

しかし人間は慣れる生き物

ただ私の場合、

一定の勉強時間を捻出する必要があったため

ここでやめるわけにはいきませんでした。

 

またちょっと2、3日やったからといって

辞めるなんて早すぎる。

 

そのためいろいろと工夫して

この3カ月間継続してきたわけです。

 

その工夫についてはここで書いてます。

4時起き朝勉を3ヶ月継続するためにやった工夫とコツ - メジャーで補欠か草野球で4番か

 

4時起きを継続してどうだったか?

辛い状態が最初の2週間で続きました。

 

ただ1ヶ月経つとだんだん慣れてきて、

2ヶ月目には特段眠たいとか、

パフォーマンスが落ちていると言う実感はなくなりました。

 

3ヶ月目には完全に体内時計が

そういう風な時間帯にセットされて、

特に目覚ましがなくても朝4時に起きるようになりました。

 

普段8時間寝てるひとが睡眠時間減らせばパフォーマンスは落ちるに決まっている

普段8時間寝ていた人が

ある日ガクンと睡眠時間を落とすと

パフォーマンスが、落ちるのは当然です。

 

 

でも必ず8時間睡眠が必要かどうか、

というと必ずしもそうとは限りません、

 

 

大切なのは自分の最適睡眠時間を見つけること

私の場合はこの平均5時間半の睡眠を

約3カ月間続けてきて、

特段問題を感じていません。

 

もしこれが本当であれば私は、

ある程度最適な睡眠時間を見つけたと言うことになります。

 

5時間半と言うのは結構ショートの方なのでショートスリーパーでラッキーと思っています。

 

 


ただこれが100パーセント正解か?

というとまだ分かりません。

 

私もこの5時間半睡眠をずっと続けるつもりもありません。

 

これは資格取得のための一時的なもの&

そして自分への実験みたいなものです。

 

なんとなくですが、もう1時間くらいは

寝た方がいいんじゃないかなぁと思うこともあります。

 

今の資格の勉強が落ち着いたら

5時起きペースを切り替えて、

2時間を朝の自分の時間に使いたいなと思っています。

 

この辺りは引き続きトライアンドエラーが必要です。

 

まとめ

8時間睡眠は絶対なのではなく、

自分にとって最適な睡眠時間を見つけることが大切です。

 

 

またこの辺りの自分最適睡眠時間は、

早いうちに見定めておくといいと思います。

 

なぜなら、

短い人生で使える時間、出来ることに

大きな差が出ますからね。

 

それでは

またも上司がMBAホルダーだった

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7月のはじめに会社が変わり(異動)、

新しい職場で管理職をはじめました。

 

以前、うちの会社の企画系にはMBAホルダーが

わんさかいて、ちょっと対応には気をつけるべきだよね

って話をしました。

 

kaneharu.hatenablog.com

 

今度の職場は直上司がMBAホルダーだった

またか・・。と思いました。

 

なお、私はMBAホルダー自体を否定しているわけではありません。

とてもクレーバーで、

話をしていて正しいことをいつも言っているなと

思っています。

 

ただ傾向として、

ちょっとふわっとしたタイプと

お勉強モードタイプになることが多いなぁ

という印象を持っています。

 

先日早速ポジショニングマップのお勉強会になってしまった

先日わたしが担当するサービスの

顧客整理のベースとして

突貫工事のポジショニングマップを

上司に見せてしまったのですが、

 

したところ、

 

そのMBA上司から

  • 軸の定義はなにか?
  • 軸は誰かにとって価値を感じさせるものである必要がある
  • 5分考えて解が出ない軸は捨てるべき(要はシンプルであるべき)
  • 軸は別に対極でなくても、0から始まるものでもいい

みたいな講義が始まってしまいました。

 

別にこれはいいんですけどね。

私は中身の議論がしたいだけなので、

単純にうーむこうなるか、と事実認識しました(笑)

 

お勉強モードになるMBAホルダー達

前回はマウンティングを仕掛けてくる

MBAホルダー上司でしたが、

今回はお勉強モードになるMBA上司パターンでした。

 

ただなぜこのお勉強モードって発動するんでしょうね。

 

おそらくですが、昔身につけた知識を

知らない人に対して振りまいて

「成長させたい」「認められたい(自己顕示欲)」みたいな

ものがあるのでしょう。

 

私も中小企業診断士の勉強をしていて、

なぜか一方的に妻に診断士の知識を振りまいている

ことがあります(笑)

 

仕事でお勉強モードの意味はあるのか?

しかし、仕事においてお勉強モードで部下に

知識を与えて、考えさせる?って意味ありますかね??

それでチームが、個人が良い方向へ向かっていく

もしくは成長していくのでしょう?

 

私の考えでは、

部下が上司についていくって、結局その人を好きになれるかどうか?

だと思っています。

 

その人を好きになるときに、

その人から、答えがない状態でお勉強のプロセスを

一方的に与えられても混乱してしまい、

逆効果なんじゃないかと思うんですよね。

 

好きになってもらうためには、

やっぱりパッションが必要だし、

自分のことを大切にしているという思いが

上司から伝わってくることが大前提です。

 

その上で、勉強のプロセスではなく、

勉強するとこんないいことがある、

勉強することこんな人になれる(こんな私になれるよ)

って「結果」「結論」を見せていかないと

勉強なんてしないと思います。

 

その結果がすげぇ!ってなったら、

わたしもそうなりたい、

と思うことで主体的に学ぶ姿勢が

出るかもしれない。

 

でも直接的なお勉強モードって

逆効果でしかないって思うんです。

 

 

そんなわけでMBAホルダーの上司を反面教師にしていくことにした

学べるところは学びます。

 

でもすべてをプラスにして吸収する必要もない。

 

どちらにしてもまた新しい学びの機会を与えてくれた

新MBAホルダー上司に感謝したいと思っています。

 

すべては私次第。

 

それでは

試験直前なのにあえてキャンプにくる理由

中小企業診断士の試験まで

あと20日を切りましたが、

 

 

キャンプにきてます!

 

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川で遊んだり、

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焚火したり、

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源泉掛け流しの露天風呂に入ったり、

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最高すぎる。。

 

このために日々頑張ってるんで、

頑張りのために、

キャンプ我慢するとか

そんなことはしたくないのです。

 

全てはメリハリ。

 

楽しいことがあるから、

頑張れる。

 

楽しみすぎちゃって

罪悪感があるなら、

そのあと頑張ってリカバリーする。

 

 

明日からまた頑張ります。

 

 

 

 

 

 

相談は妻にするというライフハック

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今日はあまりここで書いたことのない自分の妻について少し書きたいと思います。

 

我が家は共働きフルタイム

我が家は共働き、妻もフルタイムで働いています。

 

妻は私とは全然違う業界の人なので、

あまり普段仕事の話をしないのです。

 

ただ仕事のやり方の相談や

結構一般的な相談に関しては

たまに妻に相談をすることがあります。

 

いつも妻の回答が適切すぎる

過去も

  • 自分が上司との仕事の仕方や
  • 部下との関係で悩んだ時、
  • 仕事が多すぎて仕事が回らない

のように悩んだ時

何度となく相談に乗ってもらいました。

 

先ほど書いた通り、

妻と私の仕事は全く違うのですが

こういった一般的な仕事の相談に関しては

いつも妻は的確な対応してくれます。

 

現在の悩み

例えば今私は新しい職場で

部長とちょっとどういう風な

関係性をもっていくか悩んでいます。

 

実は先日部長のやり方が気に入らなくて

私はもう直接打ち合わせを入れて

直談判してやる!

 

くらいのちょっと過激な思いで帰宅したのですが、

妻に相談すると

まぁでも初めて来たばっかりの部下がいきなりそんなこと言い出したらうざいよね、言うべき事は言うべきだけど言い方気をつけた方がいいんじゃない?

みたいな回答を瞬時に返してくれます。

 

これすごく普通の回答なんですけれども

少し冷静に後から考えると本当そうだよな、といつも感服してしまいます。

 

なんでこんなに的を得てるんだろう?

なんでいつもうちの妻は的を射えているんだろうと考えたみたんです。

 

その理由は単純に

 

この人とは気が合うんだろうな

 

という身もふたもない結論に達しました。

 

だからこそ結婚したんだろうと。

 

 

妻は人生で最もウマが合うひとのひとり

数多くいる私が選んだ女性というのは、

当然ながら私とウマが合う人です。

 

その人に相談をするというのは

とても合理的な判断だよなーと思いました。

 


なんだかノロケ話みたいなってしまいますね。

 

ただ、結婚してその後

みんながみんな仕事の事を悩んだときに

妻に相談をするわけじゃないですよね。

 

でも、結構偉い人や仕事ができる人、

中小企業の社長などは

実は影の権力者は妻なんて例がたくさんある気がしています。

 

ライフハックとして妻にいろんなことを相談する

そう考えると妻の秘めた能力を発揮するため

もっと深くコミニケーションをとって

共に人生を生きていくというのは

とても合理的であり、

ライフハックでもあるよな、なんて思ったわけです。

 

まとめ

というわけで改めて妻に感謝をしなきゃいけないし、

困った時はもっと頼って

お互い寄り添っていこう、

なんて思ったわけでした。

 

超時短&スキマ時間でブログ1日1記事を実現するコツ

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8月の頭に中小企業診断士の

資格試験本番があり、

現在すきま時間のほとんどを

そこに費やしています。

 

そのためブログの更新時間をなかなか

取ることができません。

 

 

しかし、

 

どんなに忙しくてもブログはやめない

資格勉強の時間はいくらあってもよいので、

ブログの更新を止めてしまえば楽になります。

 

ただ私は100日間は少なくともブログ更新を毎日続けよう!

と言う目標を立てています。

 

現在85日目くらい。。

 

 

何とか資格勉強とブログ毎日更新を両立したい!

 

というわけで、

今日は仕事もしつつ、

資格の勉強もしつつ、

もちろん仕事をし、

もちろん家事や、

子育てもしながら、

ブログをどのように1日1記事更新していっているかご紹介したいと思います。

 

 

この記事を読むとわかること

  • 忙しいサラリーマンが資格勉強もしながらどのようにして1日1記事ブログ更新を行っていくか
  • テキストと音声入力と組み合わせたブログ更新のやり方
  • 具体的には見つけたスキマ時間
  • 文章だけではなくアイキャッチ画像もをどのように作っていくか


それでは

一つ一つまとめていきたいと思います。

 

 

①使っているツールとブログの更新方法について

まずツールとして使っているのが、

音声入力です。

 

使っているのはこのspeechyと言うアプリです。

 

かなり音声精度が高く、

基本的には、ブログの細かな構成や

文章のほとんどを書いています。

 

この記事もブログもベースは音声入力です。

 

音声で大まかなアウトラインを書いた後

最後に手動でテキストの入力をして

ブログを完成させさせています。


若干コツがいるのですが、

それについてはこの記事で書いています。

スキマ時間活用に悩むブロガーは音声入力にチャレンジすべき - メジャーで補欠か草野球で4番か

 

②スキマ時間の見つける、作り出す

普通のスキマ時間は使い果たした

基本的にはスキマ時間と言えば

私は資格の勉強をしています。

 

そのためブログに割り当てる時間はほとんどありません。

 

  • 朝勉の時間
  • 行き帰りの電車の中

 

というメインどころは資格で埋め尽くされているのでふ。

 

残る時間というのがなんだろうか?と

考えたときに、

 

それはもう歩いている時しかない

 

という結論にたどり着きました。

 

歩いているときは勉強できないのです。

 

具体的には、

毎朝子供を保育園に送って駅にに着くまでの10分間、

もしくは帰りに駅に着いてから

家に帰るまでの間にブログを音声で書いています。

 

だいたい5分喋ると

1000文字くらいになるので

10分あればこの記事くらいのボリュームは

完成します。

 

そのテキストを15分くらいの1日のその他スキマ時間で手動更新しています。

 

歩いている時のスキマ時間を活用するには音声入力が効果的

  • 資格の勉強が忙しい↓
  • スキマ時間は歩いている時くらいしかない↓
  • 歩いてる時はさすがに勉強はできない↓
  • この時間をブログに使えないか↓
  • 音声入力というワザがあった!

 

というわけで、

音声入力というツールを使って

スキマ時間を自ら工夫して作り出した

わけです。

 

(現実にはなんとか絞り出した、って感じですけどね笑)

 

 

さて、これでテキスト情報はできますが、

ブログはデザインも大切、

ということで。

 

③超時短アイキャッチの作り方

これは以前にイケハヤさん風のアイキャッチを作る方法として

こちらの記事を書いたことがあります。

 

イケハヤさん風 アイキャッチ画像の作り方(最短1分) - メジャーで補欠か草野球で4番か

 

この方法の良いのは慣れると

30秒切るスピードでこういった

イケハヤさん風アイキャッチをつけることができます。

 

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ただしちょっとイケハヤさん感が

強すぎて、

イケハヤさんを知らないような

普通のユーザーはなんか引いちゃうかなぁ?と、思いまして。

 

で、このcanvaというアプリを使っています。

 

Canva - 画像加工 & デザイン

Canva - 画像加工 & デザイン

  • Canva
  • 写真/ビデオ
  • 無料



このアプリの優れているのはなんといっても

 

デザインの豊富さ、

そしてほとんどが無料

 

であるということです。

 

デザインは見た目のファーストインプレッションであり

最重要です。

 

このアプリを使っても概ね3分もあれば

こういったアイキャッチが作れます。

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こうゆうのとか。

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センスはまだまだですね笑

 

まとめ

以上をまとめると、

  • 朝の駅までの歩きながらのスキマ時間10分で音声入力
  • その他のスキマ時間15分でテキスト手動補正
  • アイキャッチに3分

合計28分で1記事となります!

 

テキスト入力を音声入力時点でいくら省けるかが今後の課題かなー。

 

以上が資格勉強もしながら、

時短&スキマで毎日ブログを1日1記事更新する方法でした!

 

それでは

 

【ちょっと過激?】無料で良質な自己啓発ラジオ「Voicy」

今日は今私がハマっているアプリVoicyついて話したいと思います。

 

 

Voicyとは?

Voicyとは、言ってみればインターネットラジオであり、

ラジオ配信するためのスマートフォンアプリです。

 

少し前だとpodcastと言うものが流行りましたが、サービスの内容としてはpodcastと基本的に同じです。

 

違いとしては、配信しているコンテンツへのエッジが立っていることでしょうか。

 

例えばこういう方々が配信しています

このお三方が現在の視聴ランキングベスト3です!

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サウザー(@Fist_of_Phoenix)さん | Twitter


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紗倉まなさん

紗倉まな (@sakuramanaTeee) | Twitter


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経沢香保子さん

かほこママ@シングルマザー・ファザーを全力応援!【キッズライン初回体験無料】 (@KahokoTsunezawa) | Twitter

 

また、他にも
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イケダハヤトさん。

イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) | Twitter


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田端信太郎さん

田端@「ブランド人になれ!」Amazonビジネス実用でセールス1位 (@tabbata) | Twitter

 

こういった方々が音声配信しています。

 

IT系の社長やTwitterで有名な論客といった方々が参加していて、自己啓発な内容が、多い気がします。

 

 

このVoicyに激ハマりしてきたわたしが、

Voicyをオススメできるポイントについて書きたいと思います。

 

Voicyをおすすめする理由

①意識高め学生&サラリーマン向けの良質コンテンツ

最初はたまたまサウザーさんのVoicyを拝聴しまして

この方が非常に軽快な喋り口で、

しかもサラリーマンと経経済に関するわかりやすいことを10分単位で話してくれます。

 

内容は聞いていただければと思いますが、

言っていることがわかりやすく、

普段のサラリーマン生活とは真逆の意見を述べていらっしゃるので

とてと刺激をうけます。

 

しかも結構過激

たまにコンテンツの中身は過激になります。

あまりインターネットのテキストメディアで書くと間違いなく炎上するような。

 

だからこそ面白いここにしかないコンテンツができるのですよね。

 

②忙しいサラリーマンのスキマ時間に音声はぴったり

わたしは現在資格の勉強中、

かつ新しい職場に着任したばかりと言うことで時間のほとんどをそういったインプットに使っています。

 

そのほかの空いてる時間がないなぁと悩んでいたのですが、

音声と言うものはかなりながらが可能なメディアなんですよね。

 

移動中や朝の洗面所で支度をしているなどに、音声はながらで聞くことが可能です。

(資格の勉強はできません)

 

Voicy自体が1コンテンツ10分前後になっていますので、

これもながら細切れに非常に適しているんですよね。

 

③音声って脳へ頭にダイレクトに入ってくる

これはちょっと感覚的な話なのですが

ブログななどを読んでテキストで頭に入れるよりも

音声で伝わってくる方がなぜかに

よく伝わる気がするんです。

 

おそらく音声には気持ちや抑揚が乗った複合メデイアであるからだと思います。

 

また第三者的では無い、

その方の本当の意見を生の声で語っているため

より脳や心に響くと言う効果があると思っています。

 

変な話ですが、洗脳ってテキストメディアではなかなか難しいですよね。

 

よくあるのは音声と映像の組み合わせなんでしょうか?(わかりませんが) 

なので、直接的に人の思想を変えるような効果って実は音声のほうが向いているのかなと。

 

私のVoicyオススメ回(2本)

それでは私がお気に入りのVoicy回を2つほど紹介したいと思います。

 

サウザーさんのリーマンdisりは会社に非モテっぽい - Tabata Shintaro

voicy.jp

田端信太郎さんのサウザーさん評論。

 

これはちょっといきなりハードルが高いのですが

ZOZOの田端信太郎さんが、

サウザーラジオへの評論を行いつつ自分の仕事への考え方を熱く語る回です。

 

私はこの回を聞いて思わず声をあげてしまうほど感動しました。

 

サウザーさんへの内容というより、

田端さんの仕事への考え方(生き方に近いかな)がよく分かる回だと思います。

 

仮想銀座高級クラブ「かほこ」 
第40夜 起業家の体調管理/上司が嫌い/初月400万の商品 

voicy.jp

キッズライン社長経沢香保子さんのVoicy。

 

これは今朝方聞いて感動してしまいました。

 

現在新しく着任した部署の上司での対応に悩んでるんですが、

 

若干過激な思想で部長を打ち負かそうとしてたわけですが、

 

それに対して経沢さんは

  • ゲーム感覚で仕事をしよう
  • 上司の嫌なところをしっかり因数分解して何が嫌なのかを明確にする
  • その上で公平に見てやはりおかしい、会社の利益から見ておかしいと言う点は言い方を気をつけながら伝える

とおっしゃっています。

 

これって、ググったりすれば普通にネットに書いてることだと思います。

 

でも

  • 経沢さんという経験豊かな方が
  • 自分の体験も踏まえて
  • 生の声で直接語りかけてくれる

ってことに意味があるかと思います。

 

これがどういうことかというと、

単純に

 

伝わる!

 

ってことなんですよね。

 

 

まとめ

というわけで最近わたしがハマっているアプリ「Voicy」のご紹介でした。

 

完全無料アプリですのでぜひお試しあれ。

 

それでは

 

自分なりの仕事5か条を考えたので残しておく

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先日課長として新しい会社の課長になりました。

今日は自分のチームに展開しようとしている

自分の仕事のポリシーについて話したいと思います。

 

 

「そうか君は課長なったのか」という本で

著者の佐々木さんは

着任してから少なくとも1ヶ月以内に自分の考え方やポリシーをまとめたもの紙にして、チームのメンバーに周知し、それを何度も何度も繰り返し伝えていくべき

とおっしゃっていました。

 

そうか、君は課長になったのか。

そうか、君は課長になったのか。

 

 

これをまさに実行したいと思っています。

 

なぜそんなことをするのか?

わたしの考えとしては、

自分のチームである以上そのチームの成果に責任を取らねばなりません。

 

そうなると結果を出さねばならない。

 

そのため

自分のチームをどういう風に持っていきたいか、

そのためにはどういう行動に心がけるべきかということ

を全メンバーが共有してそれを遂行していく必要があると思っています。

 

 

そうしないとチーム全体の力が最大化されません。

 

 

正直、成果を出すだけであればできそうなメンバーだけをピックアップして、

そのメンバーに集中的に仕事を振り、

そうでは無いメンバーには雑務をやらせれば一瞬の成果だけは出るかもしれません。

 

 

ただしそれは継続性がないですし、日本企業では人が変わるのが常です。

 

またそういった優秀なメンバーが必ずいるとも限りません。

 

 

そのため今あるチームの力を組織力として、

最大化するやり方が必要になってくると思っています。

 

その手段としてこういった自分のポリシーやルールを明確化して

その価値観に基づいて皆が仕事を行う

ということが、

効率的かつ成果を出せるやり方だと思っています。

 

これを作るのは生まれて初めて

これまでこうした自分の仕事の仕方やポリシーといったものはもちろんフワッとありましたが

あまり文書化するいうことをやってきませんでした。

 

今回初めての試みです。

 

5つほどになりましたので、簡単にまとめていきたいと思います。

 

①大前提としてプライベートが最重要である

私は仕事というのは人生の1部分でしかないと思っています。

 

まして日本企業のサラリーマンにとって自分の仕事が人生の全てであるはずがありません。

 

そのため仕事はあくまで仕事。

 

お金を稼ぐためのただの手段です。

 

ですので「仕事」と「仕事以外でやりたいことや家族のこと」どちらかを選ばなければならないいういうシチュエーションになった場合

仕事を選ぶと言う解はありません。

 

何のために生きているかという話です。

 

ここはまず明確にしておきたいと思っています。

 

 

ただこれを敢えて言う

側面も2つほどあります。

 

まず私がプライベートを重視したい

私も課長というある程度役職のある立場にいますが、

別に会社に自分の人生を捧げるつもりはありませんし、

自分がやりたい事は仕事を差し置いてでもやりたいと言う思いがあります。

 

やりたいことあれば早く帰りたいし、

会社の利益のために自分の利益を

削るようなつもりは毛頭ありません。

 

そのためそういったポリシーをあらかじめ浸透させておかないと、

自分があとから仕事がやりづらいな、という考えがあります笑

 

早く帰りたいですしね。

 

仕事だけの上司に部下がついていくか?

普段職場で会って顔を合わせるたびに、

仕事の話しかしない。

それ以外にチームのメンバーには全く興味がないという上司に、

部下がついてくるでしょうか?

 

わたしはそうは思いません。

 

 

完全に割り切っているような部下であればいけるかもしれませんが

基本的にそういった人は少ないです。

 

そのため、仕事以外にもみんなのプラベートや人生を重視しているんだよ、

ということをしっかり部下に伝えると言うことが、

チームを1つにしたり、

もしくは信頼関係を構築するためのベースになります。

 


と言うことで

まず1番目にプライベートが最重要である、

仕事は一部分である

ということを伝えたいと思っています。

 

②仕事はまずスケジュールを切る。次に共通マイルストーンをおく。最後に実務に取り掛かるの3ステップ

次から具体的な話。

 

これは仕事をしていく上で非常に当たり前のことです。

 

ただし正直、日本企業でこれがしっかりできている人は2割もいないでしょう。

 

詳細については特にここで語ることをしませんか

この仕事の仕方について

何度も何度も伝えていくことが仕事の質を上げる、

仕事のスピードを上げることに繋がります。

 

 

また管理する側も楽になるという

メリットがあると思っています。

 

 

③仕事をするためのツールを最適化する

今の職場に来て少し驚いたことがあるのですが、全くチャットツールを使っていないと言うこと。

 

そのため社内でも

メールがやり取りされ.

またセキュリティーの関係で

添付ファイルが簡易に貼り付けられなかったりしています。

 

これはは単純に時間がかかるだけでなく、

仕事自体へのストレスを与えるものになります。

 

例えばスラックでもLINEでもいいんです。

 

こういったチャットツールを使ったコミニケーションスタイルを構築していかないと

効率的な仕事の仕方はできません。

 

これは地味なようで非常に効いてくる手法。

 

そのため、

具体的に今の組織でどのようなやり方が適しているのかということを探っていきたいと思っています。

 

以外に浸透させるのが難しいチャットツール

部下は基本上司と瞬時に繋がる

チャットツールは嫌がる傾向があります。

 

それは、質問がおりてきて既読になったら

すぐ返さないといけないというプレッシャーがありますし、

それが続いたらどうしよう?

という不安があるからですね。

 

なので、まずは「勤怠管理と決裁承認に絞る」という手法で行こうかと思ってます。

 

残業したいです!ってときや、

決裁のオッケーボタンを押して欲しいです!

ってときは、

逆に部下が上司にリアルタイムに連絡を取りたいもの。

 

先にそのメリットを与えることが大切だと思っています。

 

(今日もその目的でひとりの部下とチャットやりとり実績をひとつゲット)

 

では次です。

 

④「資料作成」「打ち合わせ」減らす

資料作成は共通化で減らす

1週間ちょっとことを今の組織だけに参加してみて、

上に報告するための資料作成に時間をかけているということがよーくわかりました。

 

この資料作成に時間がかかるというのは根深い原因があって、

  • いわゆる説明者の口の力でも説明力が足りないので
  • 資料に全て落とし込んでしまうとするため
  • 資料作成に時間がかかる

だと思っています。

 

つまり、資料を簡素化していくということは、同時に

  • しっかり口頭で伝える力をつける
  • 本当に書かなけれけないことを抽出してその代にそれだけ落とし込む
  • いう2つのスキルをチームとして身につける必要がある

ということなんです。

 

なので、単純に資料を簡素化しましょう、ってのは一筋縄ではいきません。

 

ただし各種資料を共通化して

全量を減らすことは可能です。

 

 

打ち合わせはツールを駆使して減らす

打ち合わせの減らし方は、

先ほど行ったチャットや

共有フォルダーやタスク管理ツールで極力減らします。

 

やる場合は重要な事柄だけ、意識合わせをしなきゃいけないところだけ打ち合わせを行う。

 

そして時間は30分以内。

※ここは重要です

 

こうすることで、

スキルが未成熟でも時間切れになることで

強制的に重要なことに特化していくはずです。

 

こういった具体的なルールを設けていきたいと行くに思っています。

 

⑤残業は全然やっていい。ただしスケジュールが策定されていることがいることが条件。

正直残業なかなかさせてくれない上司というのは、ウザいです。

 

ですので、

 

残業に対して私から歯止めをかけると言う事は絶対にしないようにしたいと思っています。

 

ただし条件は付けます。

  • 全体のスケジュールはどこにあって今どこにあり、
  • 今それをしなければならないのか。

ということをしっかり理解していないままに

だらだら残業するのはNG。

 

それは、会社として

単なるキャッシュアウトでしかありません。

 

ですので最初に書いた、

しっかりスケジュールを切ると言う所さえできていればいくらでも残業させてあげたいと言うふうに思っています。

 

まとめ

以上これが今のところ私の考えている自分のチームへ展開する予定の5か条です。

 

  1. プライベート重視
  2. 仕事はスケジュール組む→マイルストーン置く→作業するの順
  3. 作業環境を整える
  4. 資料と打ち合わせを減らす
  5. 残業はスケジュールさえ決まっていればいくらでもしていい

 

少々当たり前の事を書きました。

 

書いてみて

つまらんなぁと思うところもあるので

少しユーモアを交えながら自分なりのルール方法を作っていきたいと思っています。

 

それでは