異動・昇格タイミングで転職活動する意義
社内用の異動希望調書と、転職用の履歴書・職務経歴書を一緒にまとめる効率の良さよ#ビジネスハック #転職
— かねはる@中小企業診断士勉強中 (@kaneharrr) 2018年5月8日
実感したので書きます。
サラリーマンが異動直前時期に転職活動するのが効率良すぎ
社内の異動希望調書を書くときに、
社外向けの職務経歴書(自己アピール含む)を
書くと、内容がほぼ一致します。
また両方とも本質的には
全く同じことを書くべきで
- これまで自分はどんな成果を出したか
- その成果の再現性があるスキルは何か
- 今後のキャリアビジョンは何か
- 自社(or転職先企業)のビジョンはこうでそのビジョンに対して自分はどんな貢献ができるか
- 自分のこれからのスキルアップor興味があることは何か
- 貢献しつつ上記のスキルアップを実現できる次の部署(or転職先企業)はここである
ですね。
ちなみにやってて思いましたが、
社内の昇格も同じです。
サラリーマンが昇格面談前に転職活動するのはもっと効率良すぎ
どちらかというとこっちの方が効果高そう。
自己アピールとその根拠説明ってよりストレスフルですし。
転職活動繰り返す人vs普通のサラリーマン
こうして考えると転職活動繰り返す人は
自分のスキルアップのためのキャリア修正と
自己PR経験を何十回と実践します。
これは普通の終身雇用サラリーマンと
雲泥の差が付いてしまうなと思いました。
怖いのは定年退職以降
うちの会社は55歳で定年なんですが、
55歳まで自社内だけで、
このプロセスやってる人と
何度も転職活動だけでも社外向けに
同じ活動を複数回経験してるひとは全然違う。
ちょっと怖くなりました。
私は現在36歳ですが、
20年後は間違いなく終身雇用なんて
形を変えてると思いますし、
そのときに自社しか知らないおじさんって
真剣に怖いなと。
(自由競争市場に突然放出される。。)
転職する気なんて実は5パーセントも
なかったですが、これは、、
今日はここまで。