メジャーで補欠か草野球で4番か

サラリーマン生活に+αの価値を

ストレスという見えざる敵とどう戦うか

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今朝起きると、

妻が「はぁ。。」とため息ついてました。

「仕事?」→「うん、やばいのよ。。」

 

妻もフルタイムで

しかもわたしより超官僚的な組織に

勤めているので、

いろいろ辛いことがあるようで。

 

そういえばわたしも今朝は腹の下の方がなんか重い。

 

わたしの場合は、

今日は転職活動して初めての面談の日でした。

 

大人にとって最大の敵:ストレス(しかも見えにくい)

わたしはコイツが大嫌いです。

もちろん「これがあるからこそ成長できる」

って話は90%くらい同意しますが、

イヤなものはイヤです。

 

ただこの難敵について、

ちゃんと考えたことはないなぁ、と。

 

サラリーマンのストレスの種類について考える

 

  • 自分にとってのストレスとは何か?
  • 過去どんなことがあったか?
  • どう乗り越えてきたか?

 

これを整理しておくだけでも

幾分ストレスレスになり、

「幸せな人生」が送りやすくなる気がします。

 

ストレスゼロで生きたい

わたしの最終目標は

軽井沢の別荘に住みたい」ですので、

そのイメージの中に「ストレスさん」はいません。

 

ということで、

わたしの過去・現在を振り返って

自分がストレスを感じたものについて

3つのパターンに整理してみました。

 

 

パターン① 新しい経験へのストレス

例をあげると

  • 新入社員状態
  • 転職活動で始めての面談(★今日の私)
  • 異動直後状態(7月からの私)

 

これは幾度となく経験してきました。

 

ただ明確な乗り越え方法はないですね。

慣れるだけ。

(身もふたもなくてすみません)

 

でもワクワクもあるので

全く嫌いなストレスさんではありません。

 

パターン② 仕事そのものへのストレス

  • この仕事失敗しそう
  • よく出来た資料が出来るか心配だ
  • お客さんに迷惑をかけるかもしれない
  • トラブルがあって大きな損失を出すかもしれない

 

これもよくありますが、

私の場合、

その仕事自体の経験がたまっていると

「まぁやばいけど経験上なんとかなる」

というので乗り越えている気がします。

 

よく後輩が心配していますね。

「まぁなんとかなるよ」っていつも

笑いながら答えてます。

 

それでも心配そうな顔をしていると、

「経験上大丈夫、全然大丈夫。信じろ。」

くらい目を見て言ってますね。

(根拠なくてごめんよ後輩たち。。)

 

結局のところ経験に基づく嗅覚をベースに

仕事のリスクを測っているのと、

仕事と自分を切り離すスキルを

身につけたのだと思います。

 

このストレスは避け方が分かってる

比較的良心的なストレスさんです。

 

ただサラリーマンならではですね。

個人事業主だとこうはいきません。

 

 

パターン③ 人間関係に関するストレス

1番やばいやつ。

ストレスの中でも大敵。

心と身体を破壊するやつ。。

 

わたしも今朝は20代後半の頃、

若干クラッシャーな先輩がいまして、

今思うと24時間仕事(とその先輩に何を言われるか)だけ考えてる時間がありました。

 

しかし残念ながら、、

その時の記憶があまり無いんですよね。。

 

このストレスが怖いのは

自分がパターン③にハマってることに

気付かないこと。

 

パターン① 新しい経験、パターン②仕事そのもの、

どっちかだと思い込んでるんですが

実は「その先輩になんて言われるんだろう

ってストレスで、

本質的でない。

怯えてるだけ。

 

先日会社の上の上の上の上司に

「かねはるさんに担当してる事業の売上高について血判ついて約束して欲しいんだよね」

って言われまして。

 

わたしは思わず笑っちゃいましたが、

こういう人は危ないなーと思いました。

 

 

まとめ

今日はとくに結論はありません。

 

ただ、

引き続きストレスについて考えて対処して、

家族みんなで幸せな人生を送りたいなと思っています。

 

以上です。

 

(今日のどうでもいいこと)



 

では