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サラリーマン生活に+αの価値を

管理職一歩手前なのに転職活動するに至ったわけ

(4/25:更新) #わたしの転機 

というちょうどよいお題があったので乗らせていただきました。

 

今日は少しキャリアとか転職の話を。

 

僭越ながら少し自分の話を

わたし現在36歳で、都内の企業に勤めてます。

 

社員数は1万人を超えるので、

いわゆるの大企業という部類になるでしょう。

 

巷では不払い残業やブラックネタが盛んに

取り上げられていますが、

うちの会社はスーパーホワイト企業

 

  • 残業は全部出る
  • 不払いなんてしたらシャレにならないレベル(管理職は懲戒されるかも)
  • むしろ早く帰れと言われる
  • 年休は全部消化するように言われる

 

 

なので今の会社の「働き方」とか「制度」、

もっというと「待遇」にも

なーんの不満もないんです。

 

そして幸運にも順調に昇格も出来ていて、

たぶんもう半年もしないうちに管理職でしょう。

 

しかし少し先を見たら嫌になってきた

 

ただ入社して10年以上たち、

次のポストが管理職になってきたとき

ちょっと感覚が変わってきました。

 

  • エキサイティングな管理職ポストがない
  • 今の管理職たちが楽しそうじゃない(どうやら土日もメールのやり取りをしているよう。。)
  • さらにその上の人たちも尊敬できるひとは少ない
  • 全般的に人生を楽しんでそうじゃない

 

つまり、管理職になると、

途端にブラック企業になって人生つまらなそう。

 

かつ、大したスキルも持てず、

(60歳以降とかの)退職後も地獄が待ってそう!!

 

という感覚に囚われています。。

 

こうなった理由を考えてみた(自分編)

 

振り返ってみると、

20代の頃は仕事だ結婚だ家だ子供だと、

こんなことを考えてる余裕なんてなかったんですよね。

 

(この余裕、ってワードはとっても重要でまた別の記事で書きたいですが)

 

でも生活全般が安定期に入っちゃって

(自分の会社の)シゴトもある程度やり方を分かっちゃったとき、

すこし先見てみたらもう愕然って感じです(笑)

 

こうなった理由を考えてみた(会社編)

 

また、これまでホワイト企業だった会社が

なんで、管理職になってくると

こんなブラック野郎になっちゃうのかなとも思いました。

 

結論、これは我々が悪いのかなと。

 

うちのようなザ日本企業で

鬱にもならず安定的に結果を出せるような

ひとって基本はまじめなんですよね。

 

そんなひとが組合から外れて、

さー自由に使おうと思ったら、

彼らはこき使っても全然文句を言わない、

(調教されちゃってるから)

潰れちゃってもまぁ組合に詰められることもない。

 

拍車がかかりますよね。

 

これはわたしは嫌だな、自分の人生幸せにしたいと思いました。

 

で現在、転職活動中

 

そんなこんなでちと活動してみてます。

その一覧がコチラ

 

転職活動☆

起業準備

中小企業診断士の資格取得勉強

ブログ、Twitterの開始

 

時間を割いてるのは中小企業診断士ですが、

いちばん分かりやすくインパクトがあるのは

転職活動ですね。

 

とりあえずビズリーチに登録してみたら、

転職コンサルタント何名かから

お声がけいただいたので、まずは情報交換してます。

 

このブログではその辺の経過もお話していきたいと思ってます。

 

これが私の人生の転機になったらいいな、

てゆかぜったいしてやる!って想いを込めて書きました。

 

では今日はこの辺で。

きょうは定時でかえりまーす。

(うちの会社ほんとホワイト、今は)

 

bye