1日1記事更新(55日目)を継続してみて実感した辛さと対策
本日は雑記です。
なぜかというと、、ネタ切れだから。。
1日1記事更新を継続中(55日目)
イケハヤさんの有料note「ブログの教科書」を読んで、このブログを始めたわけですが、なんとなく1日1記事をチャレンジとしてやってみるかと思いました。
なのでなんとか継続しているわけですが、ネタが切れてきました。なかなかつらい。
ネタ切れ関連でいくつか悩み事もあります。
- そもそもネタがない
- ネタ(記事)を書く時間がもったいない(中小企業診断士の本番が誓い付いてきています)
- 1日1記事を継続できるほど波乱のある毎日を過ごせないのではないかという不安
しかし実際にこの悩みをよくよく考えてみると、実は悩みではないんじゃないかと思ったりすることもあり。
ちょっと「悩み」と「考察」をしてみたいと思います。
悩み①:そもそもネタがない
ネタがないことの辛さ
いやー毎日書くって本当大変ですね。結構一日の5%くらいはブログのこと考えている感じです。
日常生活おくりながら「これブログに書けるかな」とか「今日のブログのネタがないや」とかね。きっと一日一記事を実践しているひとは理解いただけるかと思います。
考察
これは100%真実なんですけどね。ただネタなくても別にいいんじゃないかな、と思ったりしました。「何かを書き続ける」ってのがイケハヤさんの言ってることです。
「内容なんて関係なくて、続けてブログ書く筋トレやれ、どうせ誰も読んでない」
確かこんな感じだったことを思い出しました。
悩み②:ネタを書く時間がもったいない
時間が削られることによる不安感
わたしは4時起きして、毎朝4:15〜5:00の時間をこのブログ書きの時間に当てています。普段の中小企業診断士の勉強時間です。
試験日も近づいているので、この時間にこんなことやってていいのかな。。?と言う悩みがあります。
まぁここは自分が何に時間を使いたいか、だけの話ですね。以前のようにダラダラスマホを見ているよりは1万倍くらいは有効ですが。
考察
これは結局のところ、自分自身の選択だろと自分で突っ込みたい悩みですね。何かの対価に対して自分がどれくらい時間っていうリソースをつぎ込むかはお前がちゃんと考えろ、と。
ちなみにブログって「投資」や「商品」に似ているなと思います。書くとそれが自分の手を離れ勝手に世の中に出ていく。
そして勝手にPVを稼いでくる。
ちなみに「誰も見ていない」とか「勝手に稼いでくる」と思ったのは、このブログのアクセス数って実は私が本質的に書きたいネタ以外がPVのベースを稼いでいるからんですよね。
自分の内面やプライベートを書いたような転職記事はあんまり読まれません。
ちなみに今週読まれているのは以下のバチェラーの記事。なんでや・・。
なので、実は書いた内容に合わせてどれが読まれるかなんて今の自分にはコントロールできないし、逆に適当に書いた結果が今後大きなリターンとなって返ってくるかもしれない。
特にブログは明確な文章(アウトプット)となるという点を考えても、「投資」として決して悪くない時間の使い方ではないかな?→自分。
悩み③:今後もネタを出し続けられるかの漠然とした不安
漠然とした不安の中身
現在は、転職活動をしたり異動直前だったりするので、何かしらのネタがあるのですが、こんな波乱万丈なタイミングがずっと続くのかな→ネタが切れそうだな、という漠然とした不安があります。
今でもリアルタイムなネタは結構厳しくて過去の自分の経験を切り売りしている感覚があります。いつか自分が枯れちゃうんじゃないかな?って感覚です。
考察
これもイケハヤさんnoteに書いてあったわ。何度も同じこと書いて大丈夫って。その理由も「どうせ誰も読んでないからさ」ってのがこれまた痛快(笑)
まとめ
- ブログ更新一日一記事を50日以上続けてみて正直辛さと悩みを持っている
- しかし冷静に考えれば、別に同じこと書いてもいいし、そもそも良い記事書こうとしても結果(PV)は自分が思う通りには付いてこない
- 悩んでも無駄だし、今の自分のブログレベルではとにかく書くことによるブログ筋トレ行為を続けるフェーズなのかも?
- その先になにか次の世界が見えるかもね
- なお、ブログにどの程度の時間を割り当てるかどうかについて悩むことは人生の選択、自分で考えろ
それでは