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大人になってから勉強法を学ぶことに意味があるのか

中小企業診断士の資格試験に

向けた勉強をしています。

 

ここまでしっかりとした資格を

取るのは社会人になって初めて。

 

大学受験ぶりの濃密な勉強ですが、

先日「七回読み」勉強法について読み

しばらく考えてふと思ったことがあります。

kaneharu.hatenablog.com

 

それは、

 

大人になってから新しい勉強法を学ぶことに意味はないのでは?

 

七回読みの作者、山口さんもおっしゃってましたが、

大切なのは自分に合った勉強法を見つけること。

 

これはいろんなトライアンドエラー

自ら繰り返して、

自分に合った勉強法を見つけていく、

というプロセスが必須だと思います。

 

 

で、わたしが思ったのは

「多分そのプロセス学生時代にめっちゃやった気がする」

と。

 

つまり自分に合った勉強法はすでに確立されているはず

 

わたしの学生時代の勉強法は、

「学んだ内容を構造化して理解しつつ、ノートに書くことで記憶を定着させる」

ってやり方でした。

 

このやり方は私に向いていることがわかり、

大学時代は某外資コンサルで

プレゼン資料を作るバイトをさせていただいてました。

 

ただ、勉強法としては「ノートに書く」という部分が

非常に時間がかかるので、

社会人になってからは避けてきました。

 

 

ただ過去にいくつか取った資格は

最後はこの方法を使ってたんですよね。

(それをさっき思い出しました)

 

まとめ

大人になってから勉強法を学ぶよりも、

自分の学生時代の勉強法を思い出して、

それを再現する方がよい

なぜならば、

学生時代に必死にトライアンドエラーして

自分なりの勉強法を確立しているはずだから。

 

そんなわけで、

中小企業診断士の資格勉強は

ノート活用始めます。

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皆さんもご自身の学生時代の勉強法を

振り返ってみてはいかがでしょうか?

 

bye