体と心のバロメーターを定量化したい
今日は体と心のバロメーターについて。
毎朝4時起きで中小企業診断士の勉強しているのですが、今朝は何故か全くやる気が湧いてきませんでした。
特に眠いと言うわけでもないのですが、集中力が持たず、精神と体の軸が少しずれているような感覚です。
過去問の繰り返し練習に挑んだのですが、集中力が維持できませんでした。
こういうパターンは10分ぐらい強引に続けると、いつのまにかその集中のしなさも忘れてしまって、乗ってくるのですが、
今日はそういったこともありません。
どうしようかなぁ。。と思ったんですが、ちょっとすぐ横にあったスペースで横になってみたところ、
一気に爆睡してしまいました。
しかもかなり深い睡眠。
何か無理がたたってたんでしょうね。
資格取得でも健康管理が第一
資格の勉強を開始して、勉強時間もロギングしているのですが、
体調崩すということがその勉強のスケジュールや、
勉強時間、資格の結果に大きく響くということを実感しています。
そのため勉強法や予備校選びも重要ですが、
何よりも体と心のバランスを常に良い状態に保ち続けることが重要です。
しかしこれが非常に難しい。
実は日々決まった時間に勉強していると、今日調子が悪いなとか、今日は好調だな、と思う時があります。
これは同じ作業をしているからこそわかる差分です。
日中の仕事は毎日同じことをしているわけではないので、
心と体の充実度を推し量ることが難しいです。
ただ、毎朝4時に起きて決まった時間に、決まった勉強している、と言う状態の中では、
自分のこのような微妙な変化に気づくことができます。
しかし微妙な変化は定量化できない
しかしこの微妙な変化と言うのもかなり定性的なものです。
この微妙な変化、心と体のバランスみたいなものが数値化されていると、すごくいいのになぁと考えています。
100が最高だとして80くらいまで落ちてきたら何かしら手を打てるはずです。
もしくは何かをしたらその数値が下がるといった傾向も自分で掴むことができれば、それに対する対策も打てるでしょう。
しかしその定量化はかなり難しく、
普段忙しく生きている中で、
この自分の心と体のバランスの変化に気づくことが出来ていないのが
多くの方々の現状でしょう。
体へのサインももちろんある
わかりやすく体に現れてくる兆候、サインももちろんあります。
私の場合は目にものもらいのようなものができてくると結構まずい状態です。
しかしこれはかなり身体的にも影響が出ている状態。
100が最高だとすると40点位までに下がっている状態だと思います。
なんかこの週末と今朝もあんまり集中力出なくて、とっても眠いんですが、やっぱり新しい職場でのストレスがきてるみたい。
— かねはる (@kaneharrr) 2018年7月9日
目が若干腫れぼったいし「わたしの不調サイン」きてる。
実はこのサイン出てます。。
ここまで来てしまうと実はもう遅いんです。
しっかり体を休めて休養とらないとリカバリすることができません。
それに行く前せめて70くらいで気づくことができればいいのになぁと思っています。
ちなみにすごくお金を持っている王様、
VIPなどはきっとこういった健康管理をするための専用のパートナーがいて、
毎朝ある程度定量化可能な計測数値を測って、然るべき対策を行っているのでしょうね。
今私たちに出来ること
しかし残念ながら現在のテクノロジーではそこまでできません。
Apple Watchやfitbitを使ったこともあるのですが、まだまだ心拍数や睡眠時間など表面的なもの。
ちなみにもちろんこういった研究は進んでいるようです。
疲れ:あなたのその疲れも数値化できる!疲労の測定法はここまで進んだ:疲れのマネジメント術:日経Gooday(グッデイ)
この研究成果はNASAの宇宙飛行士に使われているようですね。
このあたりが一般化してくることを待ち望んでます。
それまでは自分の感覚を信じてチューンしていくしかないですね。
では